2018年の始まり

新年あけまして

おめでとうございます。

昨年は沢山の方々にお力添えを頂き、本当に感謝しております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

昨年末は忙しくて大掃除もできず、その付けは1月と2月に回すと決

め、新年3日から私が昨年秋から参加している国際コンクールの全国

大会に行って弾いてきました。

幸運なことに予選と全国を金賞で通過でき、次は再来週にあるアジア

大会。頑張ってきます。

 

同日、小学校3、4年生の全国大会も開催されていたので聴いてきまし

た。お正月も返上して、本人もご家族も大変だっただろうな・・・と、

思いを巡らせながら何十人かの演奏に耳を傾けると、やはりシビアな

感想が湧いてきます。

勿論、地方予選を勝ち抜いた子達なので、みんな達者に弾いています。

でも、似て非なり。全国の中でも光る子は、ひと言で言って「音」が

断然違う。

「歌っているふり」の演奏か、「実際に音が歌っている」演奏か。

何人かは「おっ!」と身を乗り出してしまうほど、輝きのある音で

ショパンのマズルカやワルツを聴かせてくれました。

 

今年も自分のピアニズムを追求して高めることを目標に、日々大切に

過ごしていきたいと思います。

できれば・・・ダイエットも・・・きっと無理~♪・・・(^_^;)