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8月15日、王子ホールにて、ピティナピアノコンペティション・グランミューズ全国大会が開催され、私はA2カテゴリーで演奏し、幸運なことに第2位をいただくことができました。
曲目はハイドンのソナタ全楽章。ハイドンの作品を王子ホールで演奏できる喜びと、そして怖さと・・・全国大会直前の一週間は様々な感情や緊張感と闘いながら練習していました。
私が自分自身に課している課題の一つに、古典派を多彩な表現で魅力的に演奏する、ということがあります。自己評価はまだまだ低いのですが、目指す方向は間違っていないよと背中を押してもらえたような、励まされたような気がしています。
これから秋にかけては生徒さん達のコンクールに向けて、楽曲と真剣に向き合っていくことになりますが、掘り下げていくと色々な発見がありそれも楽しい時間です。