第15回日本バッハコンクール全国大会・小学3、4年の部にて、小学3年生のSちゃんが金賞を受賞されました。おめでとうございます!!全国大会の前日がレッスン日でしたが、予選の時から更に進化した演奏に仕上がったと感じました。Sちゃんの頑張りに心から拍手を送ります。
Sちゃんが通う小学校の伴奏オーディションにも合格し、もうすぐ本番を迎えます。とても美しい合唱曲で、そちらもSちゃんの柔らかく美しい音で合唱を支え、盛り立てることでしょう。
今月からソルフェージュ・グループレッスンも再開するので、演奏だけでなく聴くこと、書く事、伴奏、即興演奏へと、楽しみながら音楽の学びを深めていきましょうね!!
中学3年生のMちゃんが、藝高フルート専攻に合格されました。おめでとうございます!!
小学1年生から現在までずっと通ってくれたMちゃん、そしてずっと努力する姿を見せてくれたMちゃんに、心から感謝の気持ちとお祝いの言葉を送ります。
Mちゃんは小1の時から、どんな箇所でもとにかく「歌う」女の子。歌って弾く、歌わせて弾く、そしてそれが本当に楽しいと感じているお子さんでした。小学2年生の時は、ピティナ全国大会で演奏しましたね。その後、小学4年生から小学校の管弦楽部でフルートを始め、フルートでも活躍の場を広げ、ソロやアンサンブルで数々の賞を受賞されています。2023年度はフルートにて日本学生音楽コンクール東京大会本選で第3位に輝き、ピアノではヨーロッパ国際ピアノコンクール、中学生の部で銀賞を受賞されています。
藝高ではフルート専攻ですが、副科でピアノ実技の授業も試験もあります。何よりもMちゃんは、ピアノ演奏も大好きなのは、Mちゃんがピアノを弾いている様子からひしひしと伝わってきます。
音楽藝術の最高峰の学び舎で、これからもたゆまぬ努力を続け、音楽の世界を深めていくMちゃんの成長を、楽しみにしています。
この一年、藝高入試に向けて、副科ピアノ実技の他に楽典と聴音をレッスンしました。藝高は、聴音も楽典ももはや音楽大学のレベルで、毎回のレッスンでは過去の出題と傾向をふまえて私なりに問題を自作しましたが、久しぶりに脳が活性化しました(笑)。
私事になりますが、小学6年生から高3まで、作曲の金田雄志先生に師事し、ソルフェージュ関係や作曲の和声法を習いました。その経験と高校でのソルフェージュの授業が、私の音楽の基礎として活きていると改めて感じました。ソルフェージュは桐朋の水谷先生が教えに来られていましたっけ。かなり熱血指導だった記憶が蘇り、懐かしく思い出しました。
2025年1月25日、ベヒシュタイン・セントラム東京ザールに於いて、第15回発表会を開催いたしました。小学1年生Mちゃんの演奏するギロック作曲ソナチネ全楽章から始まり、音大生のRちゃんのショパン作曲スケルツォ第4番で終演となりました。生徒さん皆さん、忙しい日常の中でピアノの練習時間を捻出し、コツコツと努力を積み上げた熱演でした。
当日は東京芸術大学附属高等学校の入学試験・合格発表の日でもあり、見事にフルート専科で「合格」が決まり、その足で会場にカけつけてくれた中3生のMちゃんも間に合って、フルート独奏と副科ピアノの試験曲を演奏してくれました。生徒さん皆さんとでMちゃんの合格を喜び合う、とても幸せな雰囲気に包まれた発表会となりました。
ほぼ10年前、勤務先短大でピアノレッスンを担当した学生のMさんが、現在保育士として活躍される中、再びHPよりお問合せいただきレッスンに通って下さることになった事にも、とても感慨深く感じています。これからもピアノに於いても成長を続けられるMさんと共に、新しい曲や表現を追求していこうと思っています。
以前の生徒さんのお母様が、お仕事の傍らピアノ演奏を愉しんで下さって、レッスンに来て下さることも、勉強と両立してピアノに真剣に向き合ってくれた高校生の生徒さん達にも、そしてピアノを生活の一部として向き合ってくれている小学生、中学生の全ての生徒さん達に対して、心からの尊敬と拍手を送ります。
音大生になったRちゃんは、今でも一緒にお食事をしたり、近況など話したりして、楽しいひと時を過ごしています。今年のお正月明けにも美味しいイタリアンのお店で舌鼓を打ち、我が家にも立ち寄ってくれました。このようなご縁が続く時に、ふと幸せを感じます。
当日の演奏DVDの完成が楽しみです!
今年発足した小学生のためのソルフェージュクラスのレッスンの一コマ。この日は最後にピアノ2台で4人8手連弾による「美女と野獣」を演奏しました。80分レッスンの中では基礎から応用まで、音楽を楽しむための様々なことを組み込んでいます。間に1回お楽しみプリントもあり、いつもワイワイと賑やかに、笑い声に包まれながら楽しくレッスンしています。
12月24日バッハコンクール船橋予選に於いて、小学3年生のSちゃんが優秀賞をいただき、全国大会への出場が決まりました。おめでとうございます!
Sちゃんの日頃のレッスンでの取り組みは。音階や練習曲からソナチネに至るまで、全て真剣でとても丁寧です。この真剣さはSちゃんの素晴らしい個性だと感じます。これからも課題に対して正面から向き合きあう姿勢を大切に、演奏を楽しんでね!
昨日開催されたブルグミュラーコンクール・東京ファイナルで、小学3年生のSちゃんが銀賞を受賞されました!!おめでとうございます!!
Sちゃんはぬいぐるみが大好き、可愛いものが大好きな女の子。レッスンでも度々我が家のぬいぐるみが登場して、Sちゃんを応援します。
天真爛漫で頑張り屋さんのSちゃん、これからもピアノ演奏を楽しんでね♪
10月20日、小学4年生のMちゃんが。ブルグミュラーコンクール東京大会の予選で「優秀賞」をいただき予選を通過されました。
最近Mちゃんは、レッスンを1人で受ける日が増えてきましたが、注意されたことを改善できている集中力に成長を感じています。
Mちゃんはピアノの他にバレエも習っているので、レッスンでは音の出し方や身体の使い方をバレエに例えて伝えてみたりしています。私はバレエを観るのが好きなだけの素人なので、何となく大まかに例えて伝えますが、逆にMちゃんにバレエのことを教えてもらうこともあり、時々ピアノの周りで身体表現(のような真似事)をしたりして、笑いながら楽しく進めています。
ファイナルに向けて、更に成長できるよう頑張っていきましょうね!!
昨日、小学3年生のSちゃんが、ブルグミュラーコンクール東京大会の予選で「優秀賞」をいただき予選を通過されました。併せて伊藤楽器賞も受賞!!おめでとうございます。
Sちゃんは月一回のソルフェージュ・クラスにも通ってくれています。楽典や聴音など書く作業も本当に丁寧で、その姿勢はピアノの演奏にも表れています。
伊藤楽器賞のメダルをいただいて、とっても嬉しかったSちゃん。いつもの天真爛漫な笑顔から嬉しさが伝わってきて、私まで幸せを感じます。
次のファイナルに向けて、引き続き楽しく頑張っていきましょうね!
今年の初夏から夏にかけて、ピティナピアノコンペティションの審査員を務めさせていただきました。どの地域に伺っても参加者の方々は万全の用意をして練習に練習を重ねて仕上げていらして、その頑張りや熱意に感動しながら全身全霊で演奏を聴かせていただきました。
この演奏に辿り着くまで、きっと様々なドラマがあったのだろう・・・と、演奏される方お一人お一人のパフォーマンスに思いを馳せながら、キラッと光る個性や特徴、これから伸びてほしい点、また改善点など、時間内に収まる限り書かせていただきました。
審査でご一緒させていただいた先生との出会いもまた、私にとって良い刺激を受けるありがたい機会となっています。
審査のお仕事は新しく先月予選が終わり、来月に本選、そして違うコンクールにて再来月の審査へと続きます。
我が家の生徒さん達も、秋から挑戦が始まっています。生徒さん達と一緒に、ピアノ演奏の表現の世界を掘り下げて、演奏を楽しんでいきたいと思います。
第14回ヨーロッパ国際ピアノコンクールに於いて、特別優秀指導者賞をいただきました!
生徒さんの頑張りがあってこそのこの賞、生徒さん、生徒さんのご両親さまに感謝申し上げます。
ご報告が遅くなりましたが、1月13日に発表会を開催いたしました。今回の発表会の開催は、2か月前に急遽決まったのですが、皆さん素晴らしい熱演を披露してくれました。
ホームページへの動画のアップは5月頃になりそうです♪